1Apr2022
《インタビュー》クリニカル・アナトミー・ラボについて
千葉大学の「クリニカル・アナトミー・ラボ」を立ち上げ、運営されている環境生命医学の鈴木崇根先生にお話しを伺いました。
解剖実習室とCAL
千葉大学は医学の根幹を成す解剖学領域に関して、全国最大級のスペースを有します。医学部の授業の一環として行われる基礎医学としての解剖実習室と、より臨床医学にフォーカスしたクリニカルアナトミーラボ(CAL)から構成されます。
本日は、千葉大学の「クリニカル・アナトミー・ラボ」を立ち上げ、運営されている環境生命医学の鈴木崇根先生にお話しを伺いました。
鈴木先生はもともと整形外科医で、2008年に環境生命学着任され、2010年に「クリニカル・アナトミー・ラボ」を立ち上げ運営に携わっていらっしゃいます。
千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 講師
鈴木 崇根
鈴木 崇根