研究紹介・研究成果

ページタイトル画像
11May2021

指定難病「重症筋無力症」の予後予測に有用なマーカーを発見~治療の最適化による副作用軽減・生活の質改善に期待~

千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学 桑原聡 教授、医学部附属病院脳神経内科 鵜沢顕之 助教、大学院医学薬学府 特別研究学生 小島雄太(京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学 博 士課程4年生)らの研究グループは、京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学 水野敏樹 教授、能登祐一 学内講師との共同研究において、重症筋無力症の治療後の早期に抗アセチルコリン受容体抗体)価減少率を調べることによって、治療後の経過(予後)を予測できることを明らかにしました。

詳しくはこちらをご覧ください