大野博司客員教授が「2022年度上原記念生命科学財団 上原賞」を受賞されました
令和4年12月14日(水)、公益財団法人上原記念生命科学財団(東京都豊島区、理事長:上原明╱大正製薬ホールディングス株式会社代表取締役社長)より、大野博司客員教授(免疫制御学)が「2022年度上原記念生命科学財団 上原賞」を受賞されました。
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【受賞対象となった研究業績】
「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」
【大野先生からのコメント】
「この度は上原賞を受賞することができ、大変栄誉なことと存じます。私は千葉大学医学部卒業し、千葉大学大学院で免疫学を修得し医学博士号を授与されました。その後も千葉大学の諸先生方と様々な共同研究をさせて頂いたことが、今回の受賞に結実したものと、感謝申し上げます。これからも、母校との繋がりを大切に精進してゆく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。」
【上原賞について】
上原賞は、生命科学、特に健康の増進、疾病の予防、および治療に関する諸分野の研究において顕著な功績を上げ、引き続き活躍中の研究者に対し、上原記念生命科学財団より贈られる賞です。(Wikipediaより出典)